
女は同じ物語
あらすじ
【原作 山本周五郎】時代小説の名手。貧しさや虐げられた者たちが必死で生きていく作品が多い。人生の喜怒哀楽を知り尽くした作家が描く時代物、歴史物。 【朗読 はるねずみ】趣味は読書、映画鑑賞、ボードゲーム。フリーランス声優としてナレーション・朗読・声優で活躍。トーンは高めで、可愛いく聴きやすいことに定評。 若い女は気が強そうにみえようともやさしそうにみえようと、結婚してしまえばみな同じようなものである。梶広一郎は安永つなと許嫁であったが、なかなか結婚に踏み切れないでいた。女嫌いではないかと心配する両親。そんなとき広一郎に紀伊という侍女がついた。美しく気立ての良い紀伊に気持ちは惹かれてゆく。