
鉄人Q
あらすじ
江戸川乱歩の不朽の名作、少年探偵団シリーズ 名探偵・明智小五郎と共に小林芳雄少年率いる少年探偵団が怪人二十面相の悪事をあばいていきます。 シリーズを追うごとに仲間を増やし、数々の事件に巻き込まれながらもアイディアと行動力でのりこえ、 変装や魔法のようなトリックを見破って怪人二十面相を追いつめていく冒険物語です。 少年探偵団シリーズは人気作品となり、ラジオや映像化が次々と制作され、数多くの作家に多大なる影響を与えています。 内容紹介 小学校四年生の北見少年は、公園で仲良くなった発明家の老人に発明品が完成したと自宅へ招待された。 そこには人間そっくりなロボット「鉄人Q」がいた。 鉄人Qは人間の言葉を理解して会話をしたり、一瞬で難しい計算もしたりした。 だが突然鉄人Qは暴れだし、北見少年が慌てて警察を連れてくる。 だがその姿はすでに消えた後だった。 警察によって全国指名手配された鉄人Q。 そんな中、ミドリちゃんという4歳の女の子を誘拐する。 不思議なことにミドリちゃんは鉄人Qを恐れることはなく、鉄人Qもミドリちゃんを大事にしていた。 しかし警察に追い詰められた鉄人Qはミドリちゃんを残して姿を消してしまう。 それを追うのはチンピラ別動隊のポケット小僧。 辿り着いた潜伏先にはもう一人の鉄人Qがいた! そして新たな少女との出会い、お化けとの遭遇。 鉄人Qが少女を誘拐する理由は何なのか? 人間はロボットに勝てるのだろうか? 小林少年とポケット小僧が協力して鉄人Qへ立ち向かう。 ※ 本作品は発表時の時代背景により、今日の社会では一般的でなく、 不適切と思われる表現が含まれている箇所がございます。 しかし作品の オリジナル性を尊重し、当時のまま忠実に再現することを優先いたしました。