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やさしい言葉で支配する

やさしい言葉で支配する

著者: ビッグボス(須藤 大志)

ナレーター: デジタルボイス

再生時間: 2時間28分

評価: ★★★★ 3.6 (10件)

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あらすじ

■言葉を少し変えるだけで状況を一変セールス担当者から「これ、すごくいい話ですよ!」と言われたら、どう感じますか。おそらく多くの人は「うさんくさい」「怪しい」と身構えるでしょう。では、「これ、悪い話じゃないと思いますよ」と言われたらどうでしょう。「少なくとも損にはならなそうだ」「話だけでも聞いてみようかな」と思う人はいるはずです。このように、ほんの少し言葉を変えるだけで、相手が受け取る印象は大きく変わります。本書ではこのような、自分が期待する方向に相手を動かすフレーズをまとめました。■脳をハックする仕組まれたフレーズ「どっちがいいですか?」「ちょっとだけ想像してもらえますか?」「逆に、これをやらないとどうなると思います?「一緒にやったら早く終わりますよ」一見、よく聞くし、使いもするフレーズですが、状況を間違わなければ、他人を自分の思い通りにコントロールする言葉になります。おそらく、多くのフレーズを見て「え?こんな普通の言葉でいいの?」と感じるでしょう。しかし、人はコントロールしたい、利用したいという願望が見え透いた言葉には動かされません。大切なのは、自分を思ってくれている、自分に利益をもたらしてくれる―そう感じさせる「やさしい言葉」です。たとえその奥に、支配欲やわずかな悪意が潜んでいたとしても…。■コミュ障「相手の立場に立って考えよう」コミュ強「相手をコチラの立場に立たせよう」本書で紹介するフレーズすべてに、ある“仕掛け”が仕組まれています。それが〝相手を自分の立場に立たせる仕掛け〟です。「相手の立場に立って考えなさい」とは、良好なコミュニケーションのための、疑いようもない真理と考えられています。しかし、現実はどうでしょうか?「相手の立場に立ちすぎた人」ほど損をしているのです。「相手の気持ちを考えて遠慮した結果、断れずに搾取される」「相手のわがままを優先して、自分の主張は飲み込んでしまう」「相手の立場に立って考える」姿勢をあなたが見せても、相手があなたの立場に立って考えてくれる保証は一切ありません。したがって、「相手の立場に立つ」のではなく、「相手を自分の立場に立たせる」という戦略的会話術が必要とされるのです。この発想はコミュニケーションにおいて邪道と見なされてきましたが、こちらが「相手の立場に立つ」ならば「相手もこちらの立場に立たせる」のがフェアというもの。そうした