
江戸川乱歩セレクション 黄金仮面 他
あらすじ
ミステリー作家の巨匠 江戸川乱歩の作品に触れてみませんか? ついついはまってしまう!!不思議で奇妙な物語 ! 乱歩の世界に聴き入ってみませんか? 江戸川乱歩と言えば、大正〜昭和に活躍した人気推理小説家。 明智小五郎が登場する親しみやすい作品から、 怪奇で、想像を超えたものまで様々あります。 巧妙なトリックに驚愕! 謎解きをお楽しみ下さい。 収録作品 黄金仮面(明智小五郎シリーズ)564分 疑惑 80分 月と手袋(明智小五郎シリーズ)147分 灰神楽 55分 ぺてん師と空気男 335分 盗難 43分 一寸法師(明智小五郎シリーズ) 388分 接吻 25分 あらすじ 黄金仮面 不気味な金色の仮面を身に着けた怪人物を市民は面白がり、 怪談めいた風評は、喜劇の題材になるほどの人気を博した。 しかし、人々の黄金仮面への評価は、あるときを境に一変する。 相次いで起こされた大犯罪。 黄金仮面は、ついにその邪悪なる本性を露わにする。 相対するは我らが素人探偵、明智小五郎。 果たして邪悪の怪人『黄金仮面』の正体は何者であるか。 現場に残された『A・L』の符号が示すものは何であるか。 かつてない強敵に、明智はいかに立ち向かうのか……。 ぺてん師と空気男 野間五郎は物忘れの天才であり、友人から「空気男」と呼ばれている。 野間はある日なんとなく乗った列車で、メフィストフェレスさながらの風貌の黒服紳士に出会う。何も活字が印刷されていない本をニヤニヤ笑いながら読んだりする妙な男であった。気になった野間は彼が列車を降りてからも後をつけるが、あっさりと尾行に気づかれてしまう。 彼の名は伊東錬太郎といい、プラクティカルジョークの名手――すなわち「冗談のいたずら」の達人だった。 伊東に興味を持った野間はプラクティカルジョークの魅力に開眼し、いつしか二人してプラクティカルジョークを実践していくようになった。 周囲をけむに巻きながら、その語り草となっていくようないたずらを仕掛けることに、野間はすっかり夢中になっていった。