
宇宙怪人
あらすじ
江戸川乱歩の不朽の名作、少年探偵団シリーズ 名探偵・明智小五郎と共に小林芳雄少年率いる少年探偵団が怪人二十面相の悪事をあばいていきます。 シリーズを追うごとに仲間を増やし、数々の事件に巻き込まれながらもアイディアと行動力でのりこえ、 変装や魔法のようなトリックを見破って怪人二十面相を追いつめていく冒険物語です。 少年探偵団シリーズは人気作品となり、ラジオや映像化が次々と制作され、数多くの作家に多大なる影響を与えています。 内容紹介 平野少年がある日、銀座で空飛ぶ円盤を目撃する。 同時に多くの人々も目撃して大騒ぎとなった。 その円盤が山中に墜落したと報道されたのは次の日の夕方。 きこりが見たという、コウモリの羽が生えた大トカゲのような怪物。 きこりは村の駐在を連れて円盤の元へ戻るが、そこに円盤も大トカゲの姿もなかった。 そんな不思議な出来事から一か月後、平野少年の近所に住む北村青年が明智探偵の元を訪れた。 そこで語ったことにその場にいた小林少年も驚愕した。 「僕はひと月の間、円盤に閉じ込められていたのです」 北村青年の話を聞いて以来、世界中で円盤目撃や宇宙怪人の目撃情報が相次いで報告された。 そんな中、平野少年の姉が狙われた! 宇宙怪人を捕えようと罠を張るが、またもその姿は忽然と消えてしまった。 誘拐事件は未遂で終わったものの、宇宙怪人の脅威が去ったわけではない。 そんな時明智探偵事務所に「宇宙怪人のことで話がある」と老科学者の虎井博士から連絡は入る。 小林少年が虎井博士の元へ訪れるとそこには・・・。 世界中に姿を現し、空を支配する宇宙怪人とは何者なのか?その目的とは? 小林少年が見たものとは一体? この奇妙な事件を明智探偵は解決することが出来るだろうか?