
あらすじ
美しくも妖しい官能をふるわせる美女達との果てしない性の饗宴! 甘美なる世界へと誘う傑作官能短編集! 岸本冬実。小学校6年のときの担任教師で、義彦にとっては初恋の人であった。 卒業式を間近に控えたある日、つのる気持ちを抑えきれず、義彦は冬実に告白した。 ぼくと結婚してください。 「あと10年たって、もし気持ちが変わってなかったら、もう一度、 プロポーズしてちょうだい。あたし、そのときは真面目に考えるから」 6年半後、義彦の気持ちに変化はなかった。自分よりも10も年上の 冬実のことがいまだに忘れられない。果たして義彦の“想い”は届くのか…。 (「もう一度、初恋」より) 牧村僚(まきむら・りょう) 1956年東京生まれ。筑波大学自然学類卒業後、芸能プロダクションに勤務。 その後、ライターに転身し、91年『姉と叔母 個人授業』(フランス書院)で 作家デビュー。年上の女性への憧憬を描いた作品を得意とし、肉体的なこだわりから 「ふともも作家」の異名をとる。『人妻再生委員会』(廣済堂あかつき) ほか多数の著作あり。 ※ 本商品は「貴婦人たちの夜」(廣済堂あかつき【刊】 牧村僚【著】 ISBN:978-4-331-61291-0 317頁 650円(税込))をオーディオ化したものです。