Audiobook Trend
江戸川乱歩 明智小五郎シリーズ

江戸川乱歩 明智小五郎シリーズ

著者: 江戸川 乱歩

ナレーター: でじじ

出版社: パンローリング株式会社

再生時間: 127時間54分

評価: ★★★★ 4.4 (15件)

聴き放題対象

あらすじ

内容紹介 名探偵・明智小五郎のファン必聴! お待ちかね!江戸川乱歩 明智小五郎シリーズのみ収録 鋭い洞察力、非凡な推理力で多くの人を惹きつける、ヒーロー的存在明智小五郎の魅力が詰まった明智小五郎全集。 なかでも、明智小五郎シリーズは地語り、明智小五郎、個性的な登場人物をそれぞれキャスティングし、物語にしています。 収録作品 D坂の殺人事件 心理試験 黒手組 幽霊 屋根裏の散歩者 一寸法師 猟奇の果 蜘蛛男 魔術師 吸血鬼 何者 黄金仮面 黒蜥蜴 人間豹 悪魔の紋章 暗黒星 地獄の道化師 兇器 化人幻戯 影男 月と手袋 あらすじ D坂の殺人事件 9月初旬の、ある蒸し暑い晩のこと。 私はいつもの習慣で、白梅軒というカフェで冷やしコーヒーをすすっていた。 そして大通りを挟んで真向こうの古本屋…そこには美人と評判の細君がいて、私はなんとなくそこを眺めていたのだが、細君はなかなか出てこない。 しびれを切らして他に目を映そうとしたとき、店と奥の間との間の障子がピシャリと閉まった。 …妙である。蒸し暑い晩、しかも万引きされやすい古本屋という商売柄、奥から監視できなくするのはおかしい。 すると窓の外に知り合いが通りかかり、その者は店に入ってきた。 その名を明智小五郎。探偵小説好きということから、話をする間柄になったのだ。 明智は私の隣に腰を下ろし、そして私の視線をたどり、彼も窓の外…向かいの古本屋を眺めだした。 しばらく無駄話をしていたのだが、おかしな点に気づく。 本泥棒があった。しかも30分の間に4件だ。 店になにかあったのだろうか。 私と明智は様子を見に行くことにしたのだが… 月と手袋 映画シナリオ・ライター北村克彦は、友人・股野の妻であり、元女優で旧知であるあけみと本気で愛し合う関係となっていた。 ある月夜、克彦は股野に自宅へと呼び出される。 股野は破格の慰謝料に加え、あけみとの関係を断つこと、さらには、克彦への肉体上の制裁を与えることを要求する。 暴力に対し克彦は股野に掴みかかり、もみあいの末、ついに克彦は股野の首を絞め殺害してしまう。 追い詰められた克彦は、仮想犯人のシナリオを想起し、あけみと共に演じ切ることを決意する……。 事件から二ヵ月近くが過ぎ、克彦とあけみは幸福な日々を過ごしていた。 警視庁の花田警部とも懇意となり、疑われる余地は微塵も無い、と。 しかしそんなある