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講談 古典怪異譚 十六

講談 古典怪異譚 十六

著者: 旭堂 南湖

ナレーター: 旭堂 南湖

出版社: パンローリング株式会社

再生時間: 1時間30分

評価: 1.0 (1件)

聴き放題対象

あらすじ

講談師の旭堂南湖が贈る古典怪談。 名調子で語る「日本の怪談」ここにあり。 内容紹介 五福屋政談 その21「花魁道中」(29分) 大和国郡山の大工棟梁の倅、弥吉。十五の年に江戸へ出て、熊吉棟梁の元で修業。 脇目も振らずの修業の甲斐があって、二十五の年には、もう立派に棟梁になるだけの腕ができた。 郡山では父親の滝造が急死。これによって弥吉が郡山へ帰ることになり、十年の間に貯まった金が百両。 この金を懐に、故郷の土産話に、まだ見たことのない吉原を見ておこうと考えた。 五福屋政談 その22「大団円 玉菊灯籠の由来」(29分) 大和国郡山から江戸へ大工の修業にきて、一文半銭も無駄な金を使わず、腕を磨いた弥吉。 足を踏み入れた吉原の遊郭。花魁道中で見初めたのが吉原一の全盛玉菊。中万字屋で玉菊の情けを買ったが、もう堪らない。 十日余りの居続けに百両の金はおろか、郡山へ帰る路銀まで使ってしまった。 番町皿屋敷 その1「吉田御殿の古井戸」(30分) 怪談で有名なのが四谷怪談のお岩様。これは随分凄い。お色気のあるのが牡丹燈籠のお露さん。 こんな幽霊なら来てほしいと思うぐらい愛嬌のあるのが皿屋敷のお菊さん。 青山家家宝の十枚一組の皿を一枚割って、井戸の上で吊し斬りにされる。 番町皿屋敷 その2「お菊の亡霊」(27分) お菊が青山主膳のまことを試すために、わざと打ち割った家宝の皿。 主膳の和やかな顔色はみるみる変わり、額に青筋が膨れ上がった。いきなりお菊の襟首を掴むと、 「勘弁ならん。それへ直れ」 と刀の柄へ手をかけた。ここは吉田御殿の跡。 やはり千姫に殺された多くの男の怨霊がこの屋敷にこもっているのか。 旭堂 南湖(きょくどう なんこ) 講談師。 1973年生まれ。 滋賀県出身。 大阪芸術大学大学院修士課程卒業。 1999年、三代目旭堂南陵(無形文化財保持者・2005年死去)に入門。 2003年、大阪舞台芸術新人賞受賞。 2010年、文化庁芸術祭新人賞受賞。 2015年、『映画 講談・難波戦記-真田幸村 紅蓮の猛将-』全国ロードショー。主演作品。 2019年、CD「上方講談シリーズ4 旭堂南湖」発売。「血染の太鼓 広島商業と作新学院」「太閤記より 明智光秀の奮戦」収録。 OKOWA胎動出場 怪談グランプリ2019出場 怪談最恐戦2019ファイナル出場 東大阪てのひら怪談優秀賞受賞 「オン