
スタートライン (喜多川 泰シリーズ)
あらすじ
内容 将来に漠として不安を抱えながらも、やりたいこと、やるべきことを見つけられないまま勉学に勤しむ高校3年生の大祐。 東京からの転校生、真苗に、一瞬のうちに心を奪われた大祐は、彼女に誘われて、大きな夢を実現させている人たちの講演を聴くうちに、人生を真剣に考えるようになる。 そして、ある日、ついに大祐は真苗に告白することを決意するが……。 多感な高校生のほのかな恋愛ストーリーのなかに、ちりばめられた著者の熱い想いが、読者に、夢に向かって一歩を踏み出すこと、 計画ではなく情熱をもって行動し続ける勇気を与えずにはいない傑作自己啓発小説。 「今、君がおらんなっても何も変わらんかもしれん。 でも、君が生きておれば世の中は大きく変わるいうことを忘れちゃいかんぞ。 今の自分にできることで、自分の価値を判断しちゃいかん。 将来の君らは、今の君らが想像もできんほど大きなことをやって、 多くの人の幸せを左右する存在になってるはずや四年後の自分の可能性を舐めるなよ」 「自分のやりたいことに挑戦する勇気を持った人にとっては、 未来には、今君らが考えている以上に、楽しいことであふれた毎日が待っている」 「本気でやれば何だって面白い。 そして、本気でやっているもののなかにしか、夢は湧いてこない。夢はそこらへんに落ちているものではない。 夢を探すという言葉を使う人がいるが、探しても見つかりっこない。 見つかるのはせいぜい、儲かりそうな職業や、これならやってもいいかなと思える仕事にすぎない。 夢というのは、自分の内側にしかないものなんだ」 「目の前のことに本気で生きれば、奇跡が起こる。 でも、本当は、それは奇跡ではなく、当たり前の出会いなんだ。 本気で生きる人には、必ずその夢の実現を応援する人が現れる」