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市朗怪全集 四十二

市朗怪全集 四十二

著者: 中山 市朗

ナレーター: 中山 市朗

出版社: パンローリング株式会社

評価: ★★★★★ 4.7 (3件)

聴き放題対象

あらすじ

実話系怪談のパイオニア、『新耳袋』シリーズの著者の一人が、語りで送る怪談全集! 1990年代に巻き起こったJホラー・ブームを牽引した実話怪談界の大御所が、満を持して登場する!! 出る部屋 (14分) スナックで友人と飲んでいたOさんは、終電に乗り遅れて友人の部屋に泊めてもらうことになった。だがそのマンションは幽霊が出ると有名な場所だった。 友人にそれとなくそれを言うと否定せず「泊まれば分かるよ」などと言う。 そしてその夜、Oさんは初めて禍々しい心霊体験をする…。 美容室の客 (5分) 美容師のS子さん。ある日ボロボロの身なりをした中年女性が店にやって来た。当然、お客様としてサービスをしたのだが、そこに帰ってきた店長にはその女性が見えていないようで…。 琵琶湖の怪 (7分) ブラックバス釣りのプロのある男性。とある日に、四駆で誰も踏み入らない穴場のスポットで釣りを始めた。最初はまったく掛からなかったのだが、その原因らしき者が姿を現した。まさしくそれは、ある妖怪の容姿をしていたのだ…。 その他 ハーレー・ダビッドソン (7分) ヤマハのスタジオ (7分) 近所の踏切 (6分) 櫛(くし) (13分) 老婆 (11分) わたり (3分) 血みどろの幽霊について (6分) 傷 (12分) 真っ赤な足跡 (10分) ひざ (3分) 一滴の血 (4分) 中山 市朗(なかやま いちろう) 作家、怪異収集家 1982年、大阪芸術大学映像計画学科卒業。映画の助監督や黒澤明監督の『乱』のメイキングの演出などに携わる。 1990年、扶桑社から木原浩勝との共著で『新耳袋~あなたの隣の怖い話』で作家デビュー。『新耳袋』はそれまでただ怪談で括られていたものから、実話だけにこだわり百物語を一冊の著書で実現化させた。 『新耳袋』は後にメディアファクトリーより全十夜のシリーズとなり復刊。『怪談新耳袋』として映画やドラマ、コミックとして展開。 Jホラーブームを作った作家や映画監督に大きな影響を与え、ブームをけん引することになる。 著書に『怪異異聞録・なまなりさん』『怪談実話系』『怪談狩り』シリーズなどがある。