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市朗妖怪百科 第六集

市朗妖怪百科 第六集

著者: 中山 市朗

ナレーター: 中山 市朗

出版社: パンローリング株式会社

評価: ★★★★★ 4.5 (6件)

聴き放題対象

あらすじ

市朗妖怪百科とは 実話系怪談を語る怪談師や作家、タレントが増えている。 語り手も聞き手も、怪異だの幽霊だのを本気で信じているのかどうかは解らないが、古来より日本人はこういった怪談を楽しむ遺伝子を持っているらしい。 しかし、そんな中で、狐狸に化かされたり、河童や天狗に遭遇した、巨龍を見たという話があったとしたら、どう思れるだろうか? 幽霊は人が死んで成仏できなかったもの。それは百歩譲って理解したとして、妖怪なんてこの現代社会にいるわけがない。そう思われるだろう。 だが一方で、そんな現代の妖怪遭遇談が、私の元には集まってきている。そんな妖怪譚をまとめ、お聞かせすることにしたい。 同時に、古文献や伝承に現れた妖怪たちと比較、関連付けながら、わが日本に今も棲みつく妖怪たちを紹介しようと試みるものである。 内容紹介 『市朗妖怪百科 第七集 ~山神は妖怪となり、妖怪は山神となる~』 我々の祖先である縄文の時代から、神は山にいると信じられていた。もちろん森羅万象に精霊が宿り八百万の神という概念はあった。 しかし特に山は、天に近く、恵みと災害をもたらす和魂と荒魂という二面性をもった神が存在したと考えられたのである。 たが、柳田国男はいみじくも神が零落すると妖怪となり、小松和彦は妖怪も信仰されることで神となると言っている。 そのような、山の神を見た、という証言を紹介して見よう。果たして山の神はどのような形を伴って現れるのであろうか? 「神は妖怪となり、妖怪は神となる」(12分) 日本人は太古の昔から山に神がいるとし、自然との調和を考え生きて来た。科学合理主義、経済第一の考えがそれを破壊しようとはしていないだろうか? 神が零落した姿が妖怪であると民俗学者の柳田国男は言ったが、妖怪も祀られれば神になると言ったのは現在の妖怪学の権威、小松和彦である。 山で怪異にあったという実話系怪談を例に出しながら、山の神と妖怪について考察してみることとする。 「ツチノコ」(13分) 1970~80年代にかけて流行ったのがツチノコ騒動であった。町おこしの為にツチノコに懸賞金をかけたという自治体もあった。ツチノコとはなんだったのか? そして大阪府高槻市にツチノコが? 「大入道」(4分) 奈良県宇陀郡であった大入道目撃談とは? 「托鉢の坊主」(5分) 昭和の和歌山県で目撃された、これも大入道の類かも知れない怪
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