
あらすじ
70〜80年代のオカルトにどっぷりハマり少年時代に多大な影響を受けたゴールデン街ホラーズのインディとバッピーによる、オカルトの始まりから現代での認識について考察する『オカルト・エンカウンターズ オカルトを推理する!』 【妖怪 1】 昔話や水木しげるの漫画で人々を魅力し続けてきた“妖怪”たち。 おばけ、物の怪、鬼神、化物、魑魅魍魎……数多の名で呼ばれてきた “妖怪” とは、一体どんな存在なのだろうか? 日本各地に伝わる “あやかし” の伝承。それは近代化の中で迷信として退けられながらも、根強く語られ続けた。 見世物小屋の中の河童や人魚のミイラ。怪魚・怪鳥として記録された奇妙な生物たち。 恐怖と好奇心の狭間で、妖怪はいつしかエンタメとして楽しまれる存在へと変貌していく。 人はなぜ妖怪を恐れ魅力されるのか? オカルト・エンカウンターズの二人が伝承と文献を紐解き、闇に蠢く住人たちの正体を推理する──。 □“妖怪”1の概要 *刻を超えて生き続ける 「妖怪とは何か?」 *伝説と近代化の狭間で 「妖怪の歴史」 *始まりの妖怪絵師 「鳥山石燕」 *繰り返す声の怪異 「木霊」 *有名妖怪の源流を辿る 「天狗」 プロフィール ◆ゴールデン街ホラーズ インディ 90年代から新宿歌舞伎町にて活動。2000年初頭より海外放浪等を経て、2006年から新宿ゴールデン街五番街のカンガルーコートにてバーテンダーとして働き始める。2014年より、怪談ユニットであるゴールデン街ホラーズを結成。怪談イベントの自主企画、怪談本を自費出版する。現在も新宿で自主企画を行い、また日本全国を回りながら、世界中で自ら取材した怖い話を語っている。 ◆ゴールデン街ホラーズ バッピー 幼少期にジャガーバックスのオカルト本にハマったのをきっかけに、怪奇マンガ、伝奇小説、TVのオカルト番組にどっぷり漬かりながら成長。成年向け雑誌やオタク本などの編集者をしつつ、新宿ゴールデン街のバーテンダーとしても働き始めインディと出会う。ゴールデン街ホラーズでは、冊子編集やイベントPAなど裏方を担当。現在は大病を経てリハビリ中。