
あらすじ
【原作 山本周五郎】時代小説の名手。貧しさや虐げられた者たちが必死で生きていく作品が多い。人生の喜怒哀楽を知り尽くした作家が描く時代物、歴史物。 【朗読 酒井玲】吹き替え現場で培った表現力と幅広いキャラクター力で、生きた演技と安定のナレーション力。しなやかで伸びのある柔らかい声から、芯のある真っ直ぐで艶やかな声まで、作風に合わせて表現します。英語・ラテン語の言語発音指導もする、吹き替え、アニメ、ゲーム、ナレーション、企業ボイス等様々なジャンルで活躍の帰国子女声優。 時代劇。留守城を預ける妻に言い聞かせた言葉「忍緒を切った心でいよ」、それは討死ときめたことである。真田信之の妻松子は夫の無事を祈っていた。そこへ突然義父真田昌幸が訪ねてくる。こちらは守兵わずか百騎。果たして敵か味方か。裏切は戦国の世の中では常習である。迎えるべきか拒絶するのか松子は懊悩する。