
僕たちはいつまで物欲で食っていけるのか
あらすじ
2010年ぐらいから、「若者の〇〇離れ」という分析記事が目立ってきた。当時の趣旨は、「家や車が売れない! 日本経済どうすんだ!」って話だったのだが、ここ5年の間で大震災が起こり政権が交代し、最近はこの「モノが売れない話」も少しずつ論調が変わってきたように思える。 要するに資本主義社会が限界にきてるんじゃないか、もうちょっと正確に言うと、いくら若者の消費を焚きつけても昭和50年代から平成1桁ぐらいまでの経済成長水準に戻ることはもう不可能なので、じゃあこの先の社会どうしようか、という話に主眼が移ってきたということである。あと5年10年で資本主義から脱却しようというわけではないが、50年ぐらいのスパンで考えたら、社会は新しい概念へ移行せざるをえないのだろうと思う。(本文より)小寺・西田の「金曜ランチビュッフェ」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kode-nishi.html