
あらすじ
新宿の夜に帳が下り、妖しいネオンと喧騒が街を覆い尽くす。無数の人生ドラマが交錯するゴールデン街の路地裏、その奥にひっそりと佇む古びた看板を掲げた場所に、怪談ユニット「ゴールデン街ホラーズ」の隠れ家がある。 新宿ゴールデン街で結成された、インディ・夜馬裕による怪談ユニット『ゴールデン街ホラーズ』が送る、対談形式のホラー番組。 【家】 今宵、第8回放送のテーマとして選ばれたのは、誰にとっても最も身近な聖域であり、同時に最も多くの怪異を孕む場所、「家」である。 「家」とは、本来安らぎを得るための城であるはずだ。しかし、一歩その境界線を踏み外せば、そこは凄惨な過去や浮遊する情念が凝縮された「密室の異界」へと変貌する。インディと夜馬裕の二人は、これまでの膨大な取材アーカイブの中から、既存の怪談の枠には収まりきらない、あまりに不可解な この放送は、決して一人では聴かないでください。物語が終わった後、あなたが今座っているその部屋の隅に、何かが佇んでいることに気づいてしまったとしても、私たちは責任を取ることができないのだから。その先に待ち受ける深い闇に、果たしてあなたは耐えられるだろうか。 プロフィール ◆ゴールデン街ホラーズ インディ 90年代から新宿歌舞伎町にて活動。2000年初頭より海外放浪等を経て、2006年から新宿ゴールデン街五番街のカンガルーコートにてバーテンダーとして働き始める。2014年より、怪談ユニットであるゴールデン街ホラーズを結成。怪談イベントの自主企画、怪談本を自費出版する。現在も新宿で自主企画を行い、また日本全国を回りながら、世界中で自ら取材した怖い話を語っている。 ◆ゴールデン街ホラーズ 夜馬裕(やまゆう) 怪談師/作家。 酒場・料理・猫・映画が好き。 第7回『幽』怪談実話コンテスト優秀賞、怪談最恐戦2020優勝(三代目最恐位)。 怪談ユニット・ゴールデン街ホラーズのメンバー。 原作担当の漫画『厭談夜話』(小学館)Web連載中。 著作『厭談』シリーズ、『自宅怪談』『ドールハウス』『フェイクドキュメンタリーQ』『国道1号線怪談』『代々木怪談』他多数。DVD『怪奇蒐集者』シリーズ、『圓山町怪談倶楽部』シリーズ他多数。