
週刊 三国志「第3話 関羽千里行」
あらすじ
※本作品は、吉川英治『三国志』の迫力ある名場面を中心とした抜粋版です。 吉川英治の壮大な歴史ロマンを毎週連載してお届けしている定期配信番組「週刊 三国志」にて10月・11月に配信した「第3話 関羽千里行」がオーディオブックとして提供開始!中国四大奇書の一つに数えられる『三国志演義』を元にして吉川英治が生み出し、世代を問わず多くの熱狂的な読者を生み続ける不朽のロングセラーとなった長編小説を、音声化してお届けする定期配信番組「週刊 三国志」。時は二世紀後半、後漢末期。朝廷は宦官らによって牛耳られ、政治は腐敗しきっていました。黄巾党による反乱が各地で発生する中、劉備・関羽・張飛の3人は桃園にて義兄弟の誓いを立て、世を正さんと立ち上がります。毎週水曜に約30分ずつお届けする定期配信番組「週刊 三国志」の第3話を、そのままパッケージ化してお届けします。今回は関羽の活躍を中心に人気の場面を描きます。三国志の世界を、ぜひオーディオブックでお楽しみください。■「第3話 関羽千里行」あらすじ董卓亡き後、曹操は都となった許昌で力を強めた。劉備玄徳は、皇帝を蔑ろにする曹操との対決を心に決め、徐州にとどまり独立する。その一方で、皇帝が自らの血をもってしたためた密詔により、曹操暗殺の計画が密かに進んでいた。しかし、その計画は密告により曹操に漏れてしまう。首謀者である車騎将軍董承らは曹操によって粛正されるが、なお怒りの収まらない曹操は、二十万の大軍を率いて玄徳を攻めた。徐州にて曹操と対峙した玄徳だが、彼我の戦力差は大きく、一戦にして敗れ去ってしまう。関羽・張飛ともはぐれ、玄徳はひとり袁紹の元へ落ちのびた。玄徳とはぐれた関羽は、旧知の仲である張遼の説得に応じ、曹操の軍門に降っていた。ただし、劉備の消息が分かり、曹操に恩を返した暁には、曹操の元を立ち去る、という条件を曹操に呑ませていた。曹操は関羽を繋ぎとめたい一心で、数々の恩義を与えるが、関羽は官渡の戦いで袁将軍の将・顔良と文醜を倒し、武功を挙げる。やがて玄徳の消息を知った関羽は、曹操の元を去る決意を固めるが・・・関羽は、約束通り曹操のもとを去り、玄徳との再会を果たせるのか。(C)2013 オトバンク