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作家は時代の神経である コロナ禍のクロニクル2020→2021

作家は時代の神経である コロナ禍のクロニクル2020→2021

著者: 髙村 薫

ナレーター: 江田 拓寛

出版社: MediaDo

再生時間: 19時間14分

評価: ★★★★★ 5.0 (2件)

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あらすじ

それでも、ありうべき未来へ! コロナ時代に顕在化した政治的無責任、社会基盤の崩壊、人心の動揺…。「時代の神経」である作家の感応力が、深く見つめる。リアルでありながら、理想を手放さない稀有な思考。危機の時代の羅針盤。 【主な内容】 コロナと五輪 石炭火力依存社会 東日本大震災10年 命を守らない政権 見えない飢えと絶望 公共のための言葉 社会の営み自体の変革 無関心と紙一重の無力感 IT化立ち遅れ 戦争体験の風化 大失業時代 学術会議任命拒否 大阪市解体構想 原発再稼動 阪神淡路大震災26年 世代交代できない社会 遺骨と基地建設 ミャンマー国軍による虐殺 デジタル監視国家 【あとがきより】 ……ジャーナリストではない一作家にあるのは皮膚感覚だけである。時代の空気感などは、たまたま大都市圏に隣接しているために現代社会の暮らしの風景がほぼそろっているその生活圏で、この身体が日々ダイレクトに感じ取っているものである。すなわち新型コロナウイルスの漠とした恐怖も、マスクや消毒液の不足に伴う社会の殺伐も、長引く緊急事態宣言下の緊張と緩みも、一年延期となった東京オリンピック・パラリンピックへの関心の低さも、外国人技能実習生の暮らしの厳しさも、みなこの生活圏で感じ取り、そのつど時評というかたちで言葉にしたものなのである。
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