
超訳 アランの幸福論
あらすじ
<内容紹介> 「世界でもっとも美しい本」と言われた人生論の決定版をわかりやすく超訳! 幸せへの近道を科学したアランの金言を超訳。 世界には俗に「三大幸福論」と呼ばれる人間の幸福を論じた名著がある。 スイスのカール・ヒルティの幸福論(1891年)、イギリスのバートランド・ラッセルの幸福論(1930年)、そして本書が取り上げているフランスのアランの幸福論がそれにあたる。 その中でも最も知名度が高く、愛されてきたのがアランの幸福論である。 ヒルティの幸福論は敬虔なキリスト教の信仰と古代西洋の哲学思想に基づいていて、ラッセルの方は難解な思想をひけらかすようなところがあり、両者共に一般には共感できない面も多い。その点、アランの幸福論は、難解な表現や宗教、哲学を知らなくても理解できる内容なので、時代を超えて愛され続けているのである。 本書では、アランの「幸福論」の主張を裏付ける現代科学の知識も解説を通じて紹介している。 また「幸福論」は文学的な価値がある本としても知られているが、本書ではあえてそういった面を排除し、「幸福になる方法」のみを抜粋、わかりやすく“超訳”し一冊にまとめた。解説と一緒に聴くことで、現代の日本人を苦しめているほとんどの問題を解決できるように工夫されている。 <収録内容> はじめに 1章 幸福とはなにか? 2章 悩み事から解放される 3章 仕事を通じて幸福になる 4章 辛い過去や不安な未来と向き合う 5章 行動しなければ何も起こらない 6章 人間関係でつまずかない 7章 幸せになるにはそれを誓うこと おわりに <許成準(ホ・ソンジュン)> 2000年KAIST(国立韓国科学技術院)大学院卒(工学修士)。 ゲーム製作、VRシステム製作、インスタレーションアートなど、様々なプロジェクトの経験から、組織作り・リーダーシップを研究するようになり、ビジネス・リーダーシップ関連の著作を多数執筆。 主な著書に『ヒトラーの大衆扇動術』『超訳 孫子の兵法』『超訳 君主論―マキャベリに学ぶ帝王学―』(共に彩図社刊)などがある。