
あらすじ
<内容紹介> 始皇帝を驚愕させ、諸葛亮孔明が皇帝の教科書とした組織操縦の指南書がこれだ! 筆者はこれまで、『孫子』、『論語』、『君主論』をはじめ、古典を解説する書籍を数多く手がけたが、『韓非子』ほど現実の世界で〝使える〟古典は見たことがない。 『韓非子』は国を運営する君主のために書かれた書物だが、その内容はそのまま現代の仕事に通じるものだ。 ビジネスマンなら誰しも、規模の大小は別として、いずれは部下を持つ。 リーダーシップの教科書を読んでみたいと思っているなら、最も古いバイブルが『韓非子』だといえよう。 本書は、原文の内容を主題別に分類し、10の章で構成した。 そして、分かりやすく〝超訳〟したうえで、原文の理解を助けるため、現代のビジネスの事例を加えて解説したものである。(「はじめに」より) <収録内容> はじめに 1章 リーダーには権力が必要だ 2章 平凡な人間をシステムで統治せよ 3章 賞と罰が人を動かす 4章 法はこうして確立せよ 5章 組織と部下の利害関係を一致させる 6章 リーダーは部下を警戒すべきだ 7章 組織が失敗するのはどんな時か 8章 人材の登用と人を見る眼 9章 情報の掌握が不可欠な理由 10章 部下のリーダーとの接し方 おわりに <許成準(ホ・ソンジュン)> 2000年KAIST(国立韓国科学技術院)大学院卒(工学修士)。 ゲーム製作、VRシステム製作、インスタレーションアートなど、様々なプロジェクトの経験から、組織作り・リーダーシップを研究するようになり、ビジネス・リーダーシップ関連の著作を多数執筆。 主な著書に『ヒトラーの大衆扇動術』『超訳 孫子の兵法』『超訳 君主論―マキャベリに学ぶ帝王学―』(共に彩図社刊)などがある。