
あらすじ
お伊勢参りのネタとして有名な上方落語の「東の旅」は、十返舎一九の「東海道中膝栗毛」に、よく似た場面が出てきます。 十返舎一九は、当時の噺家と親交があっただけに、アイデアの交換をしていたのかも知れません。 「上方演芸資料館」(ワッハ上方)第12回 平成9年11月28日 「桂文我落語百席」 四代目桂文我 平成八年(一九九八)、大阪ミナミに大阪府立上方演芸資料館が建設され、その中のワッハホールで約二年半、「桂文我落語百席」を開催し、残された全ての映像から音声を引き出し、今回のリリースとなりました。 当日の体調も含め、出来の善し悪しもあり、言い間違いや、アクセントも気になる所がありますが、これも若い時代の領収書と考え、世に出すことに致します。 当時の録音を聞くと、今は無きワッハホールの思い出が昨日の如く甦りますし、助けて下さった方々には、感謝しかありません。 ラインからの録音のため、客席の拍手や笑い声が鮮明に録れておらず、多少ノイズがあることも残念ですが、当時の記録を確かめると考え、それなりに楽しんでいただければ幸いです。