
あらすじ
性愛の享楽は社会の正義と両立しない―――宮台「良い変態」は社会の抜け道である―――二村社会が良くなっても性的に幸せになれるわけではない。むしろその逆が起きている。男も女も満たされた人生に必要な知恵とは社会学者・宮台真司と、AV監督二村ヒトシのが自らの失敗だらけの性愛体験をさらけ出しながら、このクソ社会を「性愛で幸せに生きるヒント」を導き出そうとした奇跡の対談集。かつてナンパをフィールドワークとし、机上だけではなく、実地で社会を知ろうとした学者が、現在も自らも男優となって活躍するAV監督との対談で見えてきたものは、 現代社会のあらゆる問題に対する問題の本質を考察していくことだった。何故、若者がセックスをしなくなったのか?なぜ、今の社会がクソなのか? 何故社会に適応してはダメなのか?恋愛と結婚は別物なのか?人間の生物としての本質は「法」による定住社会にあるのではなくて、「法外」にこそ見いだすべきあるとは?何故、定住しない者たち(芸人、サンカ、ジプシー)が被差別民として扱われてきたのか? 昔の方が性愛においては非常に自由だった?まさに目からウロコの性愛論の展開に読者の度肝を抜くこと間違いなし!日本中の老若男女問わずモテない男子女子、モテると思っている男子女子、さらにはセックスレス夫婦へ超おすすめの一冊。本当に自分が正しいと感じるものに従って生きることの大切さや、その一つとしての性愛の重要性と尊さに気づける!