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兎と猫

兎と猫

著者: 魯迅

ナレーター: 景浦 大輔

出版社: パンローリング株式会社

再生時間: 17分

評価: ★★★★ 3.8 (9件)

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あらすじ

造物はむやみに生命を造り過ぎ、むやみに生命を壊し過ぎる。 「造物はあんまりガサツだ」自然界の理にどこか理不尽さも感じた魯迅の思い。 わたしどもの裏庭の奥に住んでいる三太太は、一対の白兎を買取り世話をする。 兎は身籠ったが穴に入ったきりパッタリ姿を見せなくなった。 やがて二匹は姿を見せるが、小兎の姿はない。 小兎は死んだのかと思いきや、ある日二匹の小さい兎が穴から出てくる。 そのうちに親兎も小兎も姿を見せなくなった。ある時、三太夫は壁の隅に別の穴を見つける。 元の穴を見ると大きな爪跡があり、掘り返してみたが兎は出てこない。 猫に食われたか?別の巣穴を掘り返すと二匹の親兎とさらに小さな七匹の小兎がいた。 しかし、あの二匹の小兎はいなかった。 魯迅(ろじん) 1881-1936 中国の文学者、思想家。 代表作に、「阿Q正伝」「明日」「鴨の喜劇」 「狂人日記」「故郷」「吶喊」「幸福な家庭」などがある。
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