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ファウスト

ファウスト

著者: ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

ナレーター: 峯 一博, バートラム, 日和みか子

出版社: パンローリング株式会社

再生時間: 2時間

評価: ★★★★★ 4.5 (34件)

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あらすじ

ここは天の国。天の主と三人の大天使のもとへ、ゆうわくの悪魔がやってきました。 彼の名前はメフィストフェレス。 強い魔力を持ち、冗談とウソとかけごとを愛し、いつも人間をからかってばかりいます。 天の主はメフィストフェレスに向かって「お前はファウストを知っているか?」と言いました。 メフィストは「あの学者だろ? 頭はいいが、ばかな男だ。わきたつ心に、遠くへ遠くへと追い立てられている。決して満足できないあわれな男だ」と答えます。 天の主は「ファウストは生きるのにまようばかりで、どうにかしてやりたいと思っているのだ」と言います。 それを聞いて、メフィストフェレスは「おれがあの男をゆうわくしてみせようか」と持ちかけます。 天の主は「お前にまかせよう、メフィストフェレス。ファウストをゆうわくし、そのたましいを好きなようにふりまわすがいい。だが、よい人間というものはどんなにゆうわくされようとも、正しい道をわすれることはない。それを知ったとき、お前ははじをかくぞ」と言います。 メフィストは「のった!このかけには負ける気がしないね。ファウストのたましいはおれのもんだ」と喜びました。 そして、メフィストは「おれは悪いことをしようともくろみながら、いつもいいことをしてしまう、あの力の一部さ。いつもものごとを否定する霊だよ。人間が悪とよぶもののかたわれさ」とファウストの前に現れます。 目次 序章 第1章 【悲劇第一部】メフィストフェレスとファウスト 第2章 恋に落ちたファウスト 第3章 ファウストとマルガレーテ 第4章 罪 第5章 ワルプルギスの夜 第6章 【悲劇第二部】第一幕 いつわりの国 第7章 第二幕 古代のワルプルギスの夜 第8章 第三幕 ファウストとヘレネー 第9章 第四幕 戦 第10章 第五幕 ファウストのたましい ゲーテ 本名はヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ。1749年、ドイツ・フランクフルトに生まれる。作家、科学者、政治家など多彩な才能を持ち、名声を獲得。代表作に「若きウェルテルの悩み」「ファウスト」。ヨーロッパ文化に多大な影響を与えた。1832年没。