
トルストイ童話集
あらすじ
<内容紹介> ロシアを代表する文豪が子供たちへ贈る、物語の灯火――。 この「トルストイ童話集」は、「戦争と平和」「アンナ・カレーニナ」などで知られるレフ・トルストイが、子供向けに書いた童話を集めた作品集です。 この作品集は、子供向けでありながらも、トルストイの道徳観念や宗教観が盛り込まれ、巧妙な言葉選びと隙のない構成の中に分かりやすくその哲学が織り込まれています。 さらに、感情のこもった声優による朗読に加え、臨場感や雰囲気を高める音楽や効果音を加えて、一層お子様にも親しみやすいオーディオブックとなっております。 <収録作品> 馬車に乗ったくま 子どものためのお話 子ねこ サメ 三人のどろぼう オオカミ ワシ 捨て子 百姓ときゅうり チョッキ 速さの力 ゾウ 野うさぎ 柳 ピョートル大帝と百姓 火事 狂犬 二人の商人 なんきん虫 大臣アブドゥル 女の子ときのこ 消防犬 インド人とイギリス人 町へ連れて行ってもらえなかった子どもの話 おばさんが裁縫を習った話 強盗のプガチョフに20コペイカもらったてんまつ 手飼いのこすずめジフチック 自動回転機 森の中で夕立にあった子どもの話 どうしてわたしは兄が好きになったか すずめとつばめ おじいさんに女王蜂を見つけてやった子供の話 ししと子犬 <レフ・トルストイ> ソ連(ロシア)の作家。ヤースナヤ・ポリャーナ生まれ。 幼くして両親を失い、カザン大学中退後、地主としての生活に入る。 ルソーの影響を受け、1852年「幼年時代」で作家として第1歩を踏み出し、以後大作「戦争と平和」(1864〜1869年)、「アンナ・カレーニナ」(1873〜1876年)等多くの作品を残す。 又、農民の生活改善と教育に情熱を燃やし、1859年農民子弟のための学校を開設する。 19世紀ロシアを代表する巨匠で現代文明の批評家、人生の教師として世界の思想界に君臨する。 他の作品に「イワンのばか」(1885年)などがある。非暴力主義者としても知られる。