
あらすじ
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で話題 不条理な苦難の中を 命をかけて愛と信仰に生きた 明智光秀の娘・玉子の生涯 「細川ガラシャ夫人」は昭和48年1月号から昭和50年5月号まで『主婦の友』に連載された三浦綾子初の歴史長編小説です。 戦乱相次ぐ時代において、女性は男性の所有物であり、政略の具でもありました。明智光秀の娘として何不自由なく育てられた玉子も、やがて織田信長の命により細川忠興へ嫁ぐこととなります。 時代と宿命に翻弄され、壮絶な生涯を送った玉子。愛と信仰を光に人間らしく生き抜いた姿、その言葉を朗読でご堪能下さい。 本オーディオブックは『細川ガラシャ夫人(上)』、『細川ガラシャ夫人(下)』(ともに新潮文庫)を収録したものです。