
新釈諸国噺 貧の意地
あらすじ
【原作 太宰治】戦後の無頼派作家。代表作に「走れメロス」「津軽」「お伽草子」「人間失格」などがある。 【朗読:呉羽藍依】少女からしっとりとした妖艶な大人の女性まで幅広く声を使い分け、落ち着いた聞きやすい声質で物語の世界に引き込みます。 太宰治が世界一と惚れ込む作家井原西鶴。その原作を太宰治が現代風に仕上げた作品。みかけは恐ろしいが、実は何をしてもドジな原田内助。 金に行き詰まった大晦日。見かねた義兄は大金十両を借してくれる。舞い上がった内助は友人を七人も呼んで宴会を開いてしまう。 貧乏な友人たちはお互いに思い遣り……。