
新釈諸国噺 人魚の海
あらすじ
【原作 太宰治】戦後の無頼派作家。代表作に「走れメロス」「津軽」「お伽草子」「人間失格」などがある。 【朗読:呉羽藍依】少女からしっとりとした妖艶な大人の女性まで幅広く声を使い分け、落ち着いた聞きやすい声質で物語の世界に引き込みます。 太宰治が世界一と惚れ込む作家井原西鶴。その原作を太宰治が現代風に仕上げた作品。昔、松前の国に中堂金内という奉行がいた。海で船が嵐に襲われたが、現れた人魚を退治すると嵐は見事に納まる。それを殿の御前で報告すると他の重役から虚偽だと馬鹿にされてしまう。嘘つき呼ばわりされた金内は人魚を探しに出かける。