
ブッダの集中力―役立つ初期仏教法話〈9〉
あらすじ
心に沁み入るブッダの教え第9弾!お釈迦さまが教えた集中力の方法論!その秘密を、初期仏教の長老が詳しく紹介します。「集中力」といえば、とてもよいもの、大切なものというイメージが強いのではないでしょうか。事実、集中力があれば能力は向上し、どんなに難しいことにも挑戦して乗り越える事が出来ます。しかし、残念ながら集中力はなかなか手に入れることが出来ず、また自由に扱うこともできません。ではなぜ集中力は自由にコントロールすることができないのでしょうか?仏教の世界では、集中力に関して明確な答えを持っています。仏教は解脱、悟りを最終の目標としていますが、そこに到達するこころをつくる過程に、集中力を育てる理想的な方法が確立されているのです。その方法は「集中力鍛練法」と言っても良いものなのです。本書では経典に記されたその方法論の具体的な実践法から、自由にならない集中力の知られざる危険性も紹介しています。集中力の本当の姿を知ることで、「集中するとは対象を楽しむものだ」という真理が理解できるでしょう。(C)2009 サンガ、オトバンク