
的中する生き方―役立つ初期仏教法話〈10〉
あらすじ
「道徳的」に生きれば、道が開ける。一見簡単に見えてなかなかできない、道徳的な生き方の真髄を教えてくれます。「道徳」という言葉から、何を思い浮かべますか。道徳なんて堅苦しいもの、面倒くさいものというイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。しかし仏教で言う道徳とは「選択」の問題です。幸せになるための正しい「選択」をする方法が「道徳」であり、それはなにも難しい哲学でもよく理解できない話でもありません。大切なのは、その選択を的中させるためにどうすればよいのか、ということです。そしてその答えは簡単で、道徳的な生き方をすることとイコールになるのです。本書の題となっている『的中する生き方』とは道徳を実践した生き方のことなのです。本当の「道徳」とはとても面白いものです。道徳を守ろうとして苦労することで、自分の中の怒りや憎しみに気づき、そこから「では怒りをなくそう」と思うことによって楽になります。理性で考え、行動することで、正しい生き方の選択ができるようになっていくのです。本書を通じて、本物の道徳を理解しましょう。それが幸せで成功に満ち溢れた人生を実現する最短の方法なのです。(C)2009 サンガ、オトバンク