
あらすじ
『モルグ街の殺人事件』は、有名なアメリカの作家、エドガー・アラン・ポーによる、短編推理小説。 天才探偵と平凡な語り手、結末での推理の披露、意外な犯人像を紐解く、後世の推理小説のジャンルにおける原型を作り出した作品であり、密室殺人を扱った最初の推理小説とも言われている。 その他の作品に、『ぬすまれた手紙(こどものための聴く名作 12)』、『アッシャー家の崩壊(こどものための聴く名作 24)』、『黒猫・落とし穴と振り子(こどものための聴く名作 5)』 などがある。 「モルグ街」のアパートで二人暮らしの母娘が惨殺された。 娘は首を絞められ煙突に逆さまの状態で詰め込まれて、母親は裏庭で首をかき切られていた。 部屋の中はひどく荒らされていたが、盗まれたものはなく、部屋の扉には鍵がかかり、裏の窓には釘が打たれていた。 また多数の証言者が、事件のあった時刻に二人の人物の声を聞いていたのだが、人々の証言はまちまちで、フランス語で、スペイン語、イタリア語だったと違う証言をしていた。 この謎めいた事件に興味をそそられた探偵デュパンは、現場やその周辺を精査に調べあげ、警察の表面的な捜査方法を批判しながら自身の推理を語り出す…。 目次 1章 事件 2章 証言 3章 証拠 4章 推理 5章 真相 地語り、私 渡部康大 デュパン、ウィリアム 鶴田遼平 ポーリン 谷嶋いおり ピエール、水夫 尾崎祐紀 ジュール、アレクサンドル 矢中賢人 アドルフ、ポール 浅木俊之 アンリ、アルベルト 三浦 翼 オーデンハイメル 峯一博 イジドール、アルフォンゾ 木庭壮惇