
50分でわかるジュリアス・シーザー
あらすじ
読み聞かせでもなく、サウンドドラマでもない。オーディオブックならではの圧倒的な表現力。誰もが知っている"はず"のシェイクスピア作品をダイジェストにして続々お届けします。 「シーザーは私の友であって、私に対しては常に正しく、常に誠実でありました。けれどもブルータスがその彼には野心があったと言うのです。なるほどブルータスは尊敬すべき人であります。」 シェイクスピアの遺した戯曲の中でも一二を争う人気作品、「ジュリアス・シーザー」。 史劇として、時代に翻弄されながらも己の主義主張に基づき、真っ直ぐに時に狡猾に行きぬく漢達の物語である本作では、様々な「生き方」がぶつかりひしめき合っている。 シーザー。ブルータス。キャシアス。アントニー。そして名も無きひとりひとりの戦士たち。 命を懸け、歴史にうねりをもたらしたそれぞれの想いが大波となり、無常にも彼らを飲み込んでいった。 金か名声か。それとも志か。 人は何に生きるのか――。(c)2016 Pan Rolling